代表挨拶

はじめに

平素は格別のお引き立てを賜りまして誠にありがとうございます。

弊社は昭和43年の会社創業以来、皆様方の温かいご支援に支えられ、まもなく50周年の節目を迎えることとなりました。
これもひとえに皆様方のお力添えの賜物と心より感謝致しております。

これまで弊社は多くのお客様のビル・マンション建築に携わせて頂き成長してきた企業です。

市場の変化

高度成長期の日本において、投資物件を建築し、不動産経営をすることは最も安心安全な投資手段でした。
しかしながら、今後の日本はいかがでしょうか?
私は、楽観的不動産経営は、もはや「単なる博打」だと思います。

例えば、鉄筋コンクリート造で賃貸マンションを作った場合、ローンの完済は2050年頃となります。
その頃の日本の人口は、3000万人減の9700万人に推移すると考えられています。
家賃相場は大きく崩れ、住まいに対する概念自体が大きく変化していることでしょう。

明らかに、日本の不動産投資は、新たな局面に入っていると思われます。

「成長カーブ」(導入期・成長期・成熟期・衰退期)で不動産市場を考察すると、今から衰退期に突入することは誰もが実感するところです。
大手業者だから安心という考え方は、もはや通用しません。

これからは、日々研鑽する大家だけが生き残れる時代の到来です。
安易に業者依存にならない大家さん。
つまり「自立した大家」。

私たちは、そのような大家さんを総称して「インディペント大家」と呼びますが、皆さんもコレを目指して欲しいと切に願っております。
戦うことを意識した「インディペント大家」に対して、我々は全面的にサポートして行きたいと思います。

弊社のスタッフは、1人1人が知識も経験もある有能な人材ばかりです。
さすがに一騎当千とまではいきませんが弊社のスタッフは、皆様の明るい将来を築き上げるための応援団となるでしょう。

シフトチェンジついて

弊社は賃貸マンション建築を50年間続けて来ました。
しかしながら現在「無理な建築営業をしない会社」にシフトチェンジ中です。

その理由としては、投資用マンションの建築は、先に述べた通り、長期的視点において厳しいと予想できるからです。
そのため、弊社の建築部門は「公共工事」及び補助金を活用できる「保育園」を施工させて頂いております。

このような大幅な主力商品の変更は、私どもにとっても正しい経営方針であり、さらには建築以外の業務が弊社の主幹業務になりつつあります。
具体的に言うと、「用途変更を伴う改修工事」、「空室対策リノベーション」、「ホームインスペクション」、「直取引システムの構築」、「資産の組替え」、「相続アドバイス」がその一例です。

常に私たちは、お客様の立場で「求められるサービス」を提供し続ける存在になりたいと思います。

現在、弊社は第二次創業と言える大事な時期を迎えております。
一人でも多くのお客様とご縁を頂き、お客様の要望に応えられるように社員一丸となり事業に取り組ませて頂きます。
そして、弊社と関わって頂いたことが、お客様にとっても「自慢」になれるような企業を目指していきたいと願っております。